ご無沙汰しております
何気に３月にして今年初ブログ
の
話題は
パフェでございます
音楽関係全く関係ない
いま使っているスマホ(3年目)でのパフェフォルダが100枚目に達しました
ので
パフェについて語ろうと思った次第であります
きっと音楽より需要あるよ
因みに
パフェ評論家の斧屋さん曰く
パフェとはライブであり映画であり建築でありドラマであり…
なので昨今は3000円超えとか余裕でするのであるけれど、ライブを観たとか考えれば全然普通であるらしく、
また、パフェ食すのではなく
パフェとデートするらしい
まあ、なんとなくわかるような気はするがそこまでは思えん…
というわけでそんなわたしのパフェフォルダ
きっと皆さん思われたに違いない
あれ？パフェが100並んでる割にはなんか地味じゃない？
つか、色味足りなくない？？
そう
わたしはあまり生のフルーツが好きではない
(ドライフルーツとか焼いてあるのは好物)
特にフルーツ系を頼むと大抵入っているメロンが私にとって唯一、子どもの頃から克服出来ない食材であり、その難敵が価格を大幅占めていると思うとなかなか選択にはいらないのである
というわけで
わたしの食すパフェで一番多いのが
チョコレートパフェ
しかし、そのチョコレートパフェ
なかなかパーフェクトなパフェに巡り会わない
まず、よくあるのがコーンフレーク等のカサカサ系が下層部を占めているという所謂底上げ系
勿論、コーンフレークは適量ならばよいのである
アイスで湿ったのとかは素敵
しかしアイスやクリームでも湿りきれないほど埋めつくされていると
パフェたべているというより
コーンフレーク食べてるというか
朝ごはん食べてる？？？
みたいな
コーンフレークではなくても
パフとかルマンドの皮みたいなクレープとかもいえる
例えばこちらの
ゴディバカフェのパフェなんて
上はめっちゃ満足感あるのに
下層部はまるまるルマンドのクレープでガッカリした
だってゴディバなのに…
上はとても素敵なのに…
しかし、カサカサ系はまだともかく
昨今よく見られるのが
チョコレートパフェなのに
赤い酸っぱい果物ソースが介入してくるというやつ
わたし含め、チョコ好きの人は
酸っぱい果物が苦手な人が多い
相方然り、母然り、以前の職場の先輩然り
それなのに最後の最後の締めが酸っぱいってどうよ
わたしが海原雄山だったらグラス投げとるわ
なので
わたしが子どもの頃から
一番美味しいチョコレートパフェは
新宿タカノフルーツパーラーのチョコレートパフェだと信じて疑わなかったのだが
久しぶりに食べに行ったら
あれ？
なんか底が赤い！！
上は本当に完璧だったのだ
子どもの頃はまだあまり生チョコなんて食べたことなくて
このパフェで初めて食べて
うんまーっと感激したのだ
しかし、あれ？赤い
赤いソース
…昔からそんなんあったっけ
勿論気持ち程度だったしそこまで酸っぱくはなかったのだが
最後の最後をチョコで締めくくれなかったというだけで
わたしの中のチョコレートパフェランキングから大幅ダウンしてしまうのだ
まあ新宿タカノはうまいよ
アレルギー対応もきちんとしてるし
一応フォロー
というわけで
私の心を捉えたパフェを紹介しようと思うのだけど
まず、乗っけのは写真がない
なんせ20年前に食べたのだ
それは
銀座本店ピエールマルコリーニのチョコレートパフェですよ
磯野貴理子がテレビで紹介していて
これ絶対食べたい！！
と思いつつ
当時はパフェに1680円(現在は1980円らしい)出すのに勇気が入り
正社員となって初ボーナスで食べに行ったのですよ
そしたらビックリ
1680円のパフェに長蛇の列が出来ていて
わたしはパフェにお冷なのに対し、シャンパンなんぞ飲んでいる人がいて
銀座恐るべしと思ったわけですよ
どんなフォルムなのかはググって頂きたいのだが
1680円するのにこじんまりとしたパフェなのだが
チョコレート、チョコレートアイス、バニラアイス、生クリームに適量なバナナとシンプルな感じなんですが
いかんせんチョコアイスめっちゃうま！！
このお店、ちなみにチョコレートソルベがあるんですよ
アイスクリームじゃなくてチョコレートのシャーベット
もう、それからしばらくはピエールマルコリーニの虜でしたよ
で、今年のバレンタインイベントで
横浜そごうにピエールマルコリーニのパフェがイートインできると聞いて、速攻期待を抱いて行ったのだが、なんか会場特別仕様で違ったパフェだった
これはこれでたしかにおいしくて
上のチョコレートソフトクリームなんて
ほかのチョコソフトだけ売ってたお店より余程美味しかったのだけど
わたしが知ってるのはこれじゃない感…
死ぬ前にもう一度たべたいのだが
わたしは銀座に行ける身体になるだろうか…
次に紹介するのは
みなとみらいのバニラビーンズ本店の一日10食限定のこちらのチョコレートパフェ
神奈川県のパフェ第２位ですよ
生クリームと思われる白いクリームもカカオの実から取れるものらしく、どこまでもカカオ尽くしで下に入ったグラノーラもザクザクしていて美味しい
しかしメニューに記載されている通り、お二人でシェアされるのがオススメですというボリュームでお値段も1980円
だったら最初から一人用のをお値段半分で提供してくれないかなと思う
そして、期間限定だった
デニーズとゴディバのコラボパフェ
正直、ゴディバカフェのパフェより断然こちらの方が美味しかった
デニーズにはブラックデビルパフェという昔からあるチョコレートパフェもあってそちらもなかなかだが、やはりこちらのほうが大人の味で美味しかった
またやってほしい
さて、先ほど生のフルーツはあまり…と書いたものの
いちごパフェは良く食べている方
やはり見た目が華やかだし
それと、いちごの季節は他に旬の果物がないのか
やたらいちごだらけになる
そんな中でも一番美味しいと思ったのが
資生堂パーラーのスタンダードないちごパフェ
正しく今の季節はもっと立派で大粒ないちごがゴロゴロ乗ってるパフェも登場し
そちらも食べたことあるが
美味しかったのは断線こちらのパフェだった
正直、食べる前はあまり期待していなかった
というより、本当はリニューアルしたチョコレートパフェを食べに行ったのたが中身までアーモンドがゴロゴロ入っていると言われ、アーモンドアレルギーの私は断念せざるおえなかったのである
しかし、このいちごパフェを食べて
はそのミルキーさに感動した
とにかくアイスが美味しい
酸っぱさゼロ
いちごパフェにありがちな
ただいちごゴロゴロでもないし
最後まで美味しくいただけた
次のいちごパフェは
妙蓮寺にある人気店 茶寿
その名も「のせすぎ」というパフェ
いちごを一パック使用
中には手作りイチゴジェラートに
バニラアイスの層のところに手作りチョコブラウニーと米粉クレープも入っている
いちごとチョコが被っていないところが良い
個人的に
あと、忘れてはいけない
パフェ評論家斧屋さんがまずこちらのパフェから始めてほしいというのが
ロイヤルホストの苺ブリュレパフェ
ロイヤルホストのパフェはどれもレベルが高い
チョコレートパフェの章で
いつも相方が食べているホットチョコレートファッジも紹介したかったが
いつも季節ものを食べるわたしはまだ未食なのである
とにかくアイスからソースから全て一級品
今年はブリュレパフェではなく
苺プリンアラモードパフェを食べたのだが、こちらのプリンが超絶美味しくてびっくりした
少し崩れていたが、ホールは一人で広いフロアをこなしてんてこ舞いだったのでキッチンもそうだったのだろう
ロイホは注文パネルもうるさいロボもいないから安心してくつろげる
ドリンクバーのココアもうまいし
モンブランパフェも毎年食べに行く
モンブランフォルダーも持っているので
モンブランパフェもよく食べる
その中でのオススメは断然こちら
横浜市役所のOneの天使のモンブランパフェ
なんせ、栗カボチャ、さつまいもと私の大好物が全て集結している
因みにマスカットも入っている
至れり尽くせり
さて、私といえばさつまいもなので
さつまいものパフェがあれば必ず食べるのだが
こちらの築地芋菓子しみずの
パフェ2種類は
わたしが死ぬまでに必ずたべたいと願ってきたパフェなのである
しかし、場所は築地
ハードル高いと思っていたら
横浜そごうに期間限定でやってくると聞いて
速攻二回行った
因みに
大学芋と芋おはぎ3種食べ比べとスイートポテト4種食べ比べも購入
この店が近くにあったら
ホストクラブの如く
お金を使っていただろう
しかしまた来てほしい
あとはこれも写真がないのだが
汐留の都路利で食べた抹茶パフェも美味しかった
これからもパーフェクトなパフェを追求すべく
パフェとデートし続けようと思う
ではでは今回はこの辺で