師全力疾走

気づいたらもういくつ寝るとお正月ですね


なんか、二ヶ月以上も、クリスマスソングを聴かされまくり、気温も異常でよくわからん間に年の瀬ですわ


今年の12月は仕事は相変わらず忙しいのですが

通院が落ち着いて、プライベートが割と良い感じに忙しかったです


例えば

毎年恒例の横浜そごうの芋博に3回通ったり

最近は干し芋をパリパリに焼くのがブームですわ


あと、3週間も年末年始、横浜市の図書館が閉まってしまうのでブックオフ巡りして本を買い込んだり…

因みに今日、吉田戦車の「逃避めし」が届きましたわ

楽しみ


あ、あと初めて小説を描いて投稿してみたりしました

発表は来年秋なんですがね


改めて書いてみてわかったことは

まず伏線を回収するのが大変だということ

ただ、何があったこれがあったって言うことを羅列するだけでなく、結末で全て意味を持たせるというのがなかなか難しい

だから短編がいまのところ精一杯


あと、自分は正しい日本語をちゃんと書ける作家が好きなんですよね

教科書で習った通り

同じ助詞を並べないとか

句読点の間合い、段落、行間

それらがちゃんとしていないと読んでいて、話が面白くても引っかかってしまう

なので、自分もちゃんとしようとするんですが、なかなかそれが難しい

相方に貰った辞書引いてヒーコラいってましたわ



今年も山ほどよんだので、印象に残った本は沢山あるのですが


最近、よく読んでいるのが

女性の食エッセイで


漏れなく出てくるのが

銀座ウエスト


横浜にも喫茶室があるので

わたしもちょこちょこと行きますし

お土産としてドライケーキも買ったりします


飲み物お替り自由なのが嬉しい


わたしはバターケーキとホットケーキとリーフパイとヴィクトリアが好きです


先日行ったら12人待ちだった


エッセイだけでなく、小説の中にもよく出てくる


そういうのに弱い



あと、同年代の人のエッセイによく出てくるのが

海原雄山


美味しんぼのあの人


わたしもめっさ影響受けましたよ


すんごい偏屈だしワガママなんですが

同じ偏屈でワガママな息子、山岡士郎にはめっちゃ腹立つのに

海原雄山にはなるほどーと思わせる力がある


まあ、山岡はグータラ平社員なのに飲食店相手だと急に偉そうなのに対し

海原雄山は芸術家?とまあ地位が高いんで

立場的にも違うんですな


で、その海原雄山を畏れ多き存在とする女性が多い

だから孫が産まれてデレデレする顔なんて見たくなかったのだよ



とりあえず、今年は体調もメンタルも上向いてくれて

来年、春になったら活動の目処が立って来てそれが良かった


このままの調子で来年いけたら

もう少し希望持っていきていけるんではないかと思っております


正直、毎年、この年末が一番辛い

いつもより長く仕事だし

家に帰っても暖房もテレビもつけないので寂しい

なので今年はバッチリ対策して買い込んできましたわ


やっぱりメンタル向上には甘いものに限りますわ


全然、正しい日本語ではない

まあ、ブログなんでこれはこれで


では皆さんよいお年を