今月わたしを変えたもの

機内モードよりこんばんは

あー、ベイスターズが嫌な三連敗を食らった

そんなことより

とりあえず今月作ったもの


東京駅に東京タワーに浅草門に大阪城

そしてどでかいタイタニック号

しかしパズル遊びもしばらくお休み

ただでさえお金がかかる病


暇つぶしにまでお金はかけられないと

最近はひたすら帰り道の図書館通い

そして縄跳び100回してから帰る


アーシングマットにドボンしながら

ひたすら読書の虫


とりあえず健康本と自己啓発本をやめ


簡単に読めるエッセイと

本来、一番好きなヒューマンサスペンスを一冊


この組み合わせにしてから

非常に気が楽になり、そして色々と影響を受けた


そもそも、精神の先生やら内科の先生やら専門家より

わたしに色々教えてくれたのは漫画家と作家だ

わたしが縄跳びをするのも

浦沢直樹の「モンスター」で体力作りにはそれが1番といっていたからだ


ただ、わたしはドラマにしろ映画にしろ

衝撃的な場面に出くわすともう、そのことで頭がいっぱいになってしまう


今回読んだサスペンスの主役は

事故死した妻をいつまでも思い、その妻が大事にしていた義母をとても大切にする刑事

そして、最後にその妻と同い年でよく似た主婦に刺され、自分が死にそうなのに

車で立ち去る主婦にひたすら

「死なないでくれ!自殺しないでくれ!」と叫ぶシーン


まるで自分が叫ばれている気持ちになり

その叫び声の文章が

ずっとわたしの頭から離れない


佐藤浩市か赤井英和のイメージだったので

その声でひたすら「死なないでくれ!」と聞こえてくる


因みにひそかにドラマ化されていたらしく

わたしの全く予想外の配役でがっかりもしたが


わたしの

もう、この一年で死にたいという気持ちを和らげたのは確かだった


次にグルメエッセイを読み

映画にもなった名作のサスペンスをよんだ


これも、真面目だった主婦が

あることをきっかけに金銭感覚を失い

どんどんお金を使い、借金をし

横領してしまうという


本来金銭奴のわたしが

電磁波過敏症によって、金銭感覚が失いつつあった自分を取り戻してくれた

因みに借金も横領もしてませんのでご安心を


それでも読んでいる間の半分は

まだ前作の「死なないでくれ!」が離れない


なので

今回は6冊のエッセイに

一冊の重いヒューマンサスペンス


それぐらい間をあけないと次に思考がいかない


因みに今読んでいるのは

その最初に読んだサスペンスの著者が書いた

地方の野球場を回ったエッセイ

これもまた面白い

野球場のこと以外も色々書いてあり四国とか沖縄とか懐かしい


 



あとは休みの日は、相方を連れて公園で裸足でひたすらキャッチボール


素足でお弁当


明日もその予定


野菜はメルカリの個人農家で購入する無農薬野菜

季節が変わると内容も変わる


しかし、もうネタがない

なんか面白いレシピはないだろか

肝心の電磁波過敏症の様子だが

そんなわけでお陰様で当初に比べたらかなり改善されている


特に一番辛かった

家の人のパソコンをアースする機械を買ってから

家での生活がだいぶ楽になったし


統合病院の治療もお値段はするものの

とてもストイックで

身体全体を治してもらいながら

ようやく神経過敏の治療に集中できる状態になった


先生が目指すのは

病気を治すことではなく

病気にならない身体


特にこの病気は再発しやすい

雷でも再発するし

来月の健康診断でのレントゲンが怖い


しかし、それに耐え切れる身体を目指し

今日も縄跳びの代わりに壁立て伏せとスクワット


もしかしたら今1番健康的な生活をしているのかもしれない


そして、

スマホは一日30分

パソコンは週に一回の発注業務と家では一ヶ月に一回


しかし、野球中継をいかなるものか

いくらテレビが大丈夫になったといっても

三時間もみていてはまた悪化する


と、いうことで

隣の部屋でみている家の人の声をもとに

今がチャンスだ!とわかると

電磁波グッズ全持ちで飛び出す


そしたら10年ぶりの藤田がタイムリーを打ち

ベンチには石井琢朗、斎藤隆、鈴木尚典

勝ちが決まればお立ち台とハイライト


精神的にとてもよい


なので今日みたいな日は全くよろしくない



音楽は全く出てこなかったが復帰をちょっと考えられるようになったかな


とりあえずそんな一ヶ月


明日も縄跳びとキャッチボールだ