湯河原放電の旅

「砂山の砂に 砂に腹ばい

初恋の痛みを遠く思いいずる日」


この曲を大学の伴奏法の授業で知り

偉く感動したのですが

友人に

「これ、おじいさんが初恋思い出して砂浜に、腹ばってる歌なんだよ」

て知らされて

なんだかちょっとガッカリした思い出がある

この歌を胸に


湯河原に放電しに行ってきました

このめちゃめちゃインドア派のわたしが

三日間

あらゆる山に登り

水を見つけては足を浸し


小学生の時に死にかけてから

近づくことが、ほとんどなかった海に

毎日かよって足を浸しました


ああ、サーファーの人すごいなあ

一生かけても出来なそうとか思いながら


旅館もWiFiどころか普通の電波も入らなくてね

有難い事でした


美味しいものも色々食べました


どこも観光地価格だったが💦


というか、夜店やってない


湯河原も色々と厳しいんだろうな



とても楽しかったけど

万葉の湯の足湯公園がなくなっていたのだけがほんとショックだった



けど、からだの悪いものだいぶ出て行ったと思いたい


前日の病院で

悪いもの検出しまくりだったので


あと、昨日歯医者で三本目の銀歯を外したが

今まで全てが中身虫歯で酷かった

やはり銀歯はよろしくない


と、こうして少しずつ体を再生している最中でございます