芸術に必要なもの

いやあ、夏ですね(混乱)


おぐまゆきです


まず、先日オンライン受診を受けたのですが

まだ、傷は塞がってはいないものの

歌うのには問題なく

自分自身も完璧ではないにしろ良くなっている体感がありまして


そんなところで丁度、2ヶ月後の6月に

APIA40から出演依頼があり


APIA40なら状況に合わせて

無観客ライブや動画配信などをしているので

お受けすることに致しました


6月17日(木)です


また、詳細わかり次第ご連絡いたします


先生もちょうどあと3ヶ月ぐらいで症状が気にならなくなるぐらいになるのではと言っていたので

それにかけるしかないです



さて、

話は変わって

先日久しぶりに実家に帰りました


母とはよく会うのですが

実家に帰るのは年に一度あるかなってぐらい



最寄り駅の新宿高野のフルーツパーラーに寄って

いちごパフェ食べたんですけどね


アレルギーを事前に聞いてくれて

ナッツ類がダメなんで伝えたら


色々と対処してくださり説明してくださいました


お忙しいのに感謝です



さて、帰ってのんびりしていたら

母がわたしの幼き頃の写真を持ってきましてね


こんなの

無邪気ですね


今では出来ない表情です


こんなこと言うのどうかとは思うんですけど

自分の子どもの頃ってかわいくなくてすごいいやだなと思っています


この頃はすんごいワガママだったし

で、小学生入ったら

背は高いは太ってるは

高学年になったら

更に暗いわで


わたしの長く付き合いのある人は知っていると思うんですけど


異常なほど太ることに恐怖心を持っていて

今でも夜ご飯は飢えを凌ぐために

ひたすら海苔をムシャムシャ食べていたりするんですが

それは、子どもの頃太っていたという記憶のためです


最近、年取ったせいか昔の忘れていたことを

ちょくちょく思い出すんですよね

しかも、仲違いして別れた元友人ばかり


今、会ったところで全て忘れて仲良くするつもりもないんですけど

なんだかなあといった具合です



それと、卒業するときに

みんなに書いてもらったプロフィール帳を見つけて

眺めていて

先生にも片っ端から書いてもらっていて

中には誰だっけ?て人もいたんですが


高校の時の恩師からのメッセージで

「芸術に必要なものは〇〇と健康な身体です」

と、書かれていて

正直、〇〇のところは達筆すぎて読めなかったのだけど 

「健康な身体」の部分には

ああ、全くその通りでございます

と胸を打つものがありました


わたしが音楽の道を志したきっかけを作ってくださった恩師でありますが

とにかく厳しくて何度も泣かされましたがね



そう、病気は良くなってきていても弛まずということで

相変わらず健康的な食事作りも研究中

おかげで
音楽以外の繋がりがまた増えつつあります

そのあたりも味方につけて
また、活動の準備をしていきたいと思います