ただいま 「千葉県 市川真間アルマナックハウス」

昨日は

秋田県でお世話になっている

鬼平さんにお招きいただき

久しぶりに市川真間アルマナックハウスでのライブでした

 

去年、鬼平さんには

素晴らしい企画に呼んでいただいたのに、体調の関係で出演をキャンセルしてしまい

とても、悔しい思いをしていたので、今回リベンジを果たせてよかったです

 

 

共演は

お馴染みな方

お久しぶりな方

はじめましての方

 

総勢9組

 

東北地方でお店をやっている方とも縁を作ってくださり

鬼平さんならではのお心遣いを感じました

 

最後の出演者紹介にも

「おかえり、おぐまゆき」

と、言ってくれて嬉しかったです

 

アルマナックハウスの

マイスターも相変わらず

 

この店では、いつもマイスターが歌うのだけど、本当に歌ってるとき生き生きとしているんですよね

 

それと、長丁場なのにお客様がみんな最後まで真っ直ぐにちゃんと聴いてくださっていて

このイベントのすばらしさを感じました

 

本当に感謝

今回のライブは

色々課題があったのですが

 

特筆するならば

 

アルマナックハウスはアップライトのピアノがあるのだけれど

真後ろに配置されているので

電子ピアノを持っていくことにして

鬼平さんにもそうお店にも伝えておいてくれていたのだが

 

当日、迎えにきた辻の車にピアノが乗っていない

 

「あれ？ピアノは？」

と聞くと、キョトンとする辻

 

すっかり忘れていたようだ

 

 

まあ、ピアノがあるお店で忘れたのがせめてもの幸い

 

生ピアノで88鍵盤ある方が辻のピアノも映えるので怪我の巧妙としよう(喝)

 

それ以外のことも

みんなからありがたい言葉をいただいたので

大丈夫だったのかなと思う

余計なことは言うまい

 

ただ最近、特に思うのですが

ライブあとに

共演の方々が色々とライブの感想を伝えに来てくれて

とても、ありがたくて

わたしも相手方のライブの感想とかを伝えたいのだが

 

何からどう伝えたら良いのかと頭の整理がついてなかったり

社交辞令みたいになってしまったら嫌だなとか思ったり

あまり長く話せなかったりとあって

結局、ただ「ありがとうございます」で終わってしまうケースが多くて

なんだか申し訳ない…

自身の社交性のなさを

こういう多人数でのイベント時には特に思いますね

 

まだまだ身体的に活動にも制限があって

以前のように全国を廻れるようになるまでどれぐらいかかるかわかりませんが

また、秋田県は勿論、今回縁を繋いでくださったお店にも行きたいし

共演した方々とも再びお会いしたいなと思っております

 

改めてありがとうございました

 

次のライブは

今年最後

APIA40

 

新曲もやる予定ですし

 

漫画の新作発売も間に合う予定

 

というか、もう今年終わるのか！

 

はやっ！こわっ！

 

 

１２・１１（水）東京都学芸大学ＡＰＩＡ４０

Ｏｐ１８：３０Ｓｔ１９：２０　¥２０００＋１Ｄ

 

野口明伸(Ｖｏ、ｇ)

中前適時打(おぐまゆきＶｏ，ｇ辻タダオＶｏ、ｐ)

山影匡瑠(津軽三味線）

Ｓｈａｎｔｉ　Ｔｅｔｓｕ(Ｖｏ，ｇ)

 

 

http://apia-net.com/