MCの良し悪し 東京都学芸大学APIA40

昨日は

学芸大学APIA40で

ブッキングライブでした 

お客様方、共演者方々、スタッフ方々

ありがとうございました

今回、うちらは

前回のライブでお客様に言われたことを踏まえて

一曲後と最後の曲の前以外は

MCなしという形でステージに挑みました

その一曲後のMCも

辻はメンバー紹介と曲紹介だけで

あとは

チューニング間、辻の演奏で

間をもたせるという方法だったのだけど

特に一曲目にやった

「空中乱打」は

6本チューニングを変えなくてはいけないので

かなり時間を要するから

BGMだけだと、なんだか気が焦る…

ここは、平常心を保たねばなのだけど

だからといって、辻のMCがあまりにもウケずに滑り倒しているとこれまた焦るわけでどうしたもんかなあと

終わったあと、店長に聞いたら

やはり、もう少ししゃべった方がいいかなあという意見

でも、話すことで流れが止まってしまうという意見もあると言ったら

とりあえず

「はい、どうも～」て、いうのをやめたら？

と、いう意見をもらい

確かにねーと納得

辻のMCはどうも

元パチンコ屋が抜けていない

さて、わたしのソロのときはどういう

MCしてたかなと思い起こしてみたのだけど

自分は

場所によって

ライブハウスなら少なめ

お客さんとの距離が近い居酒屋とかバーなら少し多め

でも、話すべきことがなかったらそんなに話さず

極力短めに切り上げるというのは前もって決めていたかな

地元では旅先での話をしたり

旅先では現地着いた時の話をしたり

お客さんの意見にも色々あって

例えば普段からライブ慣れしている人は

MCなしでも世界感とか流れで楽しめるという意見があるのだけど

あまりライブ慣れしていない

一般の方からは

MCがないと

一曲がどこからどこまでかわからないし

一方的に曲を聞かされるのはずっと緊張しっぱなしでいなくちゃいけなくて辛いという意見もよく貰う

曲途中、トイレ行けない人も多いしね

わたしも観ていて、よくそう感じることもあるし

かといって、あまりいつまでも長くてかつつまらないMCをやられると、こちらがだれてしまう

結局、MCの数っていうより

MCの仕方だよねえ

そういう面では

関西の人がやはりうまいなあって思う

まあ、あとはわたしがチューニング早くできれば良いのだけどね

MCにもテンポが必要だよね

と、いってもわたしはどっちみち

MC出来ないので、そこは二人考えながら相方に任せるしかないなあ

と、いうことで

次回のライブまでまた色々練ります

それと、喉と声に関しては

ほぼ問題なくやれています

お盆中で耳鼻科やってないから怖かったのだけどね

もう少し、攻めの曲を増やせたらなと

そこも次回のライブまで練り練りします

次は

来月

北海道北見のシノブさんからお声かけいただき

地元

横浜でライブです

何卒よろしくお願いいたします