最後の手段

塩化亜鉛です

わたしが普段受けている激痛治療に使われている薬品

日本で手に入れるには

仙台の内科の先生に処方してもらうか

わたしの行っている耳鼻科の先生も売ってくれるらしい（わたしは独自に仕入れたが・・）

あとは、薬局によっては聞くと売ってくれるらしいが

身分証明書が必要とか（劇薬指定のため）

わたしはネット情報を頼りに

海外の薬局から仕入れた

ネットでは

自分でbスポット治療をしている人が多く見られ

人によっては

塩化亜鉛が入っている

リステリンやアストリンコゾールでやっている人もいるし、わたしもそれらを持っているが

それ以外の薬品も入っているので使うのは辞めた

わたしのやっている方法は

耳鼻科の先生がネットのとある板で紹介していた方法

ネットで耳鼻科用の細くて長い綿棒を購入し

塩化亜鉛１％濃度より若干薄目の液体を

精製水と少しのクエン酸を混ぜて作り

この綿棒に浸して

鼻から上咽頭に到達するまで挿入

５分留置してから内側にグルグルまわして

抜くというモノ

最初は右側だけ、なかなか入らず苦労したが

先端をほんの少しだけまげて

床に寝て、垂直に入れていくと結構すんなり入る

しかし、本当に最初は怖かった

失敗すると

耳菅がふさがったり、臭覚がなくなったりするらしいので・・あくまでも慎重に・・

時間がないときは、更に薄めたものをスポイトで

鼻から２滴入れて顎を少し上向きにして５分留置

喉からは、先の太い綿棒で寝た状態で喉上に入れて左右に振る

みんな、アマゾンで耳鼻科用の咽頭綿棒を買ってカット綿を巻き付けて使っているようだが

中には、綿が取れて先端で傷つけたりしている人がいるので

わたしは普通の綿棒を折って使っている

薄目に作っているし

お医者さんのようにグリグリ擦れないので

そこまで痛く無かったりするのだが

ちゃんと、綿棒の先には粘液や時に血が付いているので

それなりに患部には届いているようだ

医療行為をあくまでも医者以外がするのはよろしくないことなので

そこは自己責任としか言いようがないのだが

何より、今までライブや旅の間、治療が出来ないことがストレスだったのだが

これで朝晩どこでも治療できるので

かなり精神的にも楽になった

自覚症状も少なくなってきているし

ちゃんと、セルフだけでなく

明日も耳鼻科と鍼治療連続で

万全体制でツアーに挑みますので

現地の方々、何卒よろしくお願いいたします