同性ならでは・・・

昨日は

女性ミュージシャンハルミさん、稼働中マキさんと

お食事会（上品）をして参りました

わたしがライブの日以外に出かけてプライベートをミュージシャンと共にするというのは、本当に稀なことなのですよ

もっと呼べばよかったかなあなんて最初は言っていたけど、このメンツだからこそ

何一つ遠慮せず思うことを吐きだせたと思う

しかし、飲みすぎたというより、酒に関して度数という観念がなさすぎる・・

笑いすぎて腹筋がおかしいことになった

ハルミさんとは3月11日にツーマンが決まっていて、稼働中さんが誰よりも真剣な顔で

「心して観に行く！」と宣言していた

昨日はすごい酔っぱらっていたけど

最後の最後に「わたしはハルミさんとしかツーマンはしたくなかった！！」と高らかに言ったことは

ちゃんと覚えているし、そこに何一つの偽りはない

今回、機会を与えてくれたのは

いつもライブを観に来てくださり、ありがたき写真をたくさん残してくれている

黒田さんからの提案で

わたしとハルミさんを指さして「ツーマンやらないか？」と言ってきてくれたのだ

最初、ハルミさんが躊躇していたので

黒田さんは他の方の名前を出してきたが、わたしはハッキリ言ったのだ

「ハルミさんがいい！ハルミさんとじゃなきゃ嫌だ！」

と・・・

ハルミさんとは女性の中では貴重な同世代で

共演回数も非常に多い

ＡＰＩＡ４０で初めて共演してから、ソウルキッチン、ＲＥＥＦ、音小屋、ペンギンハウス、Ｋａｚｔｏｕ、

鈴ん小屋、ＴｓＰａｌ、ひかりのうま、びー玉・・・

そのほとんどが、店側のブッキングである

すなわち、並べたら面白いとほとんどの人が思う2人なのだろう・・・

人がどう思うか以前に、わたしも個人的に勝負がしたいと思う相手なのだ

何故なら大好きだから

客観的に思うに

近い存在のミュージシャンにおいては異性のミュージシャンの方が

純粋に良いと思えるということの方が多いのではないか・・

少なからずわたしはそうだ

元々、アイドルは好きだが女性ミュージシャンは昔からあまり聴かない傾向で

身近な同性のミュージシャンを、あまり良いとこっちに言われても面白くないというのが正直な思いで

まあ、異性も悔しいは悔しいし、本人に言ってくれと思ったりするのもまた本心なんだけど・・

そんな中でも、やはり心から

「ああ・・かっこいいな・・」

と、思わざる負えない女性ミュージシャンには活動しているうちにどうしても出会ってしまう

そう、最初に思わされて今も思い続けてる最大の存在が「ハルミ」なのだ

だからこそ闘いたい

と、いっても勝った負けたを判断するのは互いではない

お客様だ

ということで、目撃してほしいのですよ

この戦いを・・

３・１１（土）東京都　野方くんちゃん「おぐまゆき＋ハルミツーマンライブ」

Ｏｐ１９：００Ｓｔ１９：３０　¥１０００＋お通し５００＋飲食代

おぐまゆき

ハルミ

https://www.facebook.com/pg/shouchuubarkunchan/about/